舌のトレーニング
こんにちは、鹿児島市四元歯科です。
今回のテーマは「下のトレーニング」です。
あいうべ体操をして舌のトレーニングを行い、口呼吸、顔のたるみを改善させましょう。
①「あ~」と口を大きく開ける。
縦の楕円形に近くなるようにして、のどの奥が見えるくらい口を大きく開ける。
②「い~」と口を横に開ける。
ほおの筋肉が両方の耳の前に寄る感じがするくらいが目安。首に筋が浮き出るくらいに。
③ 「う~」と口をとがらせる。
思い切り唇を前に突き出すようにする。
④「べ~」と舌を伸ばす。
舌の先を舌あごの先端まで伸ばすような気持ちで、舌を出す。
「あいうべ体操」のポイント
口を大きく動かすことを意識する。
1つの動作(例:「あ」)を約1秒で。1セット(「あ」「い」「う」「べ」)を約4秒かけて行う。
1セットを10回続けて行う。
1日に3度に分けて(10回×3=計30回)行うのがお薦め。
お風呂や就寝前がベスト。
声は出さなくてOK、少し声を出して行うとストレッチ効果がアップ。