1. 四元歯科
  2. 豆知識ブログ

スポーツドリンクと歯の影響


スポーツドリンクは飲み方によっては虫歯になるリスクが高まる

暑い日が続くなか、スポーツドリンクを飲む方が増えているのではないでしょうか?
ただ、スポーツドリンクは飲み方によっては虫歯になるリスクが高まってしまうんです。

スポーツドリンクなどのイオン飲料は体に吸収されやすく、疲労回復にも効果があると言われています。

ただ、イオン飲料には塩分やカリウム、糖分 が含まれています。普通に食事がとれている状 態でたくさん飲むと、かえって喉が渇き、飲み 過ぎてしまいます。
また、口の中の水素イオン指数(pH)が5 ・4以下になると、歯のエナメル質が溶けて虫 歯になりやすい状態となります。イオン飲料の pHは3・6~4・6ほど。口の中に残る状態 が長く続くと、虫歯ができやすくなります。

ジュースなどでも同様ですが飲む際は長時間 だらだら飲まないようにしましょう。飲んだ後 は水やお茶を飲んで口の中に残った糖分などを 流すようにしてください。
寝る前に飲むのは特に注意が必要です。唾液 には虫歯を抑える働きがありますが、寝ている 間はほとんど出ないからです。就寝前は、乳児 は保護者がガーゼで歯を拭き、幼児以降はしっ かり歯磨きをするようにしてください。
水分補給は、水やお茶をメインにすればいい
でしょう。


つばが減る原因とは

以前、唾液(つば)の働き、役割についてご紹介しました。
つばは自然と出てくるものだと思われるでしょうが、分泌する量が減ってくることもあるのです。
唾液は、自律神経と大きな関わりがあります。自律神経からの指令が唾液腺に伝わり、血液をもとに作られます。
唾液が少なくなる原因として、以下の原因が関係してきます。
●自律神経の問題…ホルモンバランスの乱れ。ストレス、更年期障害、精神疾患など
●唾液腺の問題…唾液腺の損傷。シェーグレン症候群など
●血液の問題…血液供給がうまくできない。血液、体液の減少

原因はひとつだけでなく、複数の原因が関係してくることもあります。
加齢、服用薬の副作用で起こることもあります。

原因を特定するためには唾液量の測定や、唾液腺を画像で確認したり、血液検査を行うなど様々な検査を行い確認していく必要があります。



舌のトレーニング


あいうべ体操をして舌のトレーニングを行い、口呼吸、顔のたるみを改善させましょう。


①「あ~」と口を大きく開ける。
縦の楕円形に近くなるようにして、のどの奥が見えるくらい口を大きく開ける。

②「い~」と口を横に開ける。
ほおの筋肉が両方の耳の前に寄る感じがするくらいが目安。首に筋が浮き出るくらいに。

③ 「う~」と口をとがらせる。
思い切り唇を前に突き出すようにする。

④「べ~」と舌を伸ばす。
舌の先を舌あごの先端まで伸ばすような気持ちで、舌を出す。

「あいうべ体操」のポイント

口を大きく動かすことを意識する。
1つの動作(例:「あ」)を約1秒で。1セット(「あ」「い」「う」「べ」)を約4秒かけて行う。
1セットを10回続けて行う。
1日に3度に分けて(10回×3=計30回)行うのがお薦め。
お風呂や就寝前がベスト。
声は出さなくてOK、少し声を出して行うとストレッチ効果がアップ。


つばの働き

今回は『つば』の働きについてご紹介したいと思います。

梅干しやレモンを想像してみてください。
口の中につばの量が増えてきませんか?

つばは一日のうちに約、1~1.5リットルも分泌されると言われています。
『つば』は様々な役割を持っています。
まずは潤滑作用。
→歯茎や粘膜などを保護する役割です。
消化作用。
→食べ物の中に含まれるデンプンを糖に変えます。
洗浄作用。
→口の中に残る食べかすを洗い流す働きです。この働きがあることで虫歯や歯周病の予防になります。
緩衝作用。
→お口の中のPHを守ります。食後の酸性である環境を中性に保つ働きです。
抗菌作用など、本当に様々な働きがあります。

つばは非常に重要な働きを持っているのです


舌がんについて


舌がんは舌にできるがんで、口腔がんの1つです。口腔がんは、舌のほか、歯茎(はぐき)や、上あご、頬(ほお)の粘膜などにできるがんです。なお、舌根の部分にできたがんは、がんの分類上、舌がんではなく中咽頭がんに該当します。
舌がんの多くは、扁平上皮細胞(へんぺいじょうひさいぼう)という、舌の表面を覆う細胞から発生します。がん細胞は、腫瘍が大きくなるにつれて、舌の組織の深い場所にまで広がっていきます。

症状

舌がんは、鏡を使って、患部を自分で見ることができるがんです。舌の両脇の部分にできることが多く、舌の先端や表面の中央部分ではあまりみられません。舌の裏側などの見えにくい場所にできることもあります。
自覚症状には、舌の硬いしこりやただれがありますが、痛みや出血があるとは限りません。舌の動きに対する違和感や舌のしびれがある、舌の粘膜に赤い斑点(紅板症)や白い斑点(白板症)ができている、口内炎が治りにくいなどの症状がみられることもあります。また、がんが進行した場合の症状としては、痛みや出血が持続する、口臭が強くなるなどがあります。
気になる症状がある場合は、早めに耳鼻咽喉科あるいは歯科を受診し、早期発見につなげましょう。


エントリーリスト

© 医療法人 寿洋会 四元歯科 All Right Reserved.