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歯科座学 461 小児の歯の話 61

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 60についてです。

転んだり、ぶつけたりで、歯をぶつけた時の対応。

まず、その歯を安静にすることが大切ですが、症状によっては歯科医院で固定することや抜歯が必要になる場合もあります。固い物をかまないようにしたり、刺激を与えないようにすると同時に、なるべく早く歯科医院を受診し、よく診査してもらうことが必要です。
例えば、歯をぶつけてしまい、抜けてしまった場合、整復して固定すれば再度くっつく可能性もあるので、生理食塩水や牛乳につけて歯科医院に持っていきましょう。

では、本日の歯科座学でした。


歯科座学 460 小児の歯の話 60

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 60についてです。

そもそも、歯は何でできているのでしょうか。

歯の表層のエナメル質は、ほとんどがリン酸カルシウムで、ハイドロキシアパタイトと呼ばれる無機質からできています。

体の中で一番硬くて丈夫にできています。内面の象牙質は、約 70%がハイドロキシアパタイトで、その他線維性タンパクのコラーゲンからなり、エナメル質と象牙質は硬く石灰化した組織です。

その中に歯に栄養を送る神経、血管が集まっている歯髄がありますます。だから歯は歯髄から栄養をもらって生きているのです。むし歯になって冷たい水がしみたり、痛くなるのは命がある証拠。

歯を長く持たせて、歯の寿命を延ばしましょう。

では、本日の歯科座学でした。


歯科座学 459 小児の歯の話 59

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 59についてです。

歯の白さのヒミツ。

歯の表面のエナメル質は無色で半透明で、その中の象牙質の色は黄色で、エナメル質の光の屈折性により、歯の全体の色調が変わります。
エナメル質が薄いと光を容易に通過させるので、象牙質の黄色が反映します。逆に、エナメル質が厚いと光の通過が悪くなり、白く見えるようになります。また、歯の表層のエナメル質にカルシウムとリン酸の結晶が沈着して石灰化することにより、歯が白く見えるようになります。
とくに、乳歯のほうが永久歯よりも白く見えます。

では、本日の歯科座学でした。


歯科座学 458 小児の歯の話 58

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 58についてです。

奥歯と前歯の形が違うのはなぜ?

ヒトは哺乳動物で肉も野菜も食べる雑食です。口の中に食物が入ると、それを先が薄くなっている前歯でかみ切ります。特に真ん中から3番目の歯は先がとがっていて肉などの堅いものを噛みちぎることができる犬歯です。その後うすのような形をしている奥歯でかみ砕き、すりつぶして、十分に唾液とまぜあわせて胃に送りるという歯の機能がありそれに好都合な歯の形をしています。しっかり前歯で噛み切って、奥歯でよくかむと唾液も出てきて、さらにおいしくなります。味わって食べましょう。

では、本日の歯科座学でした。


歯科座学 457 小児の歯の話 57

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 57についてです。

よく、歯磨きしていれば、むし歯は進行しませんよね?と質問されることがあります。

ごく初期の表面だけのむし歯(肉眼的には、わずかに白く濁った状態)であれば、十分な歯みがきや歯医者さんでフッ化物を塗ってもらったりして、口の中の環境をよくしていれば歯が再び石灰化をしてなおることもありますが、穴になってしまったむし歯はなおることはありません。むし歯は小さくみえても目に見えない深部で進んでいきますから、早急に歯科医院を受診してください。

痛くないから良いでは無いのです。
痛くなってしまったら神経の治療をする必要が出てきます。
むし歯は、まずはならないように予防し、もしむし歯になっても、痛くないうちに治療することを心がけましょう。

では、本日の歯科座学でした。


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