歯科座学 459 小児の歯の話 59
皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。
本日は、小児の歯の話 59についてです。
歯の白さのヒミツ。
歯の表面のエナメル質は無色で半透明で、その中の象牙質の色は黄色で、エナメル質の光の屈折性により、歯の全体の色調が変わります。
エナメル質が薄いと光を容易に通過させるので、象牙質の黄色が反映します。逆に、エナメル質が厚いと光の通過が悪くなり、白く見えるようになります。また、歯の表層のエナメル質にカルシウムとリン酸の結晶が沈着して石灰化することにより、歯が白く見えるようになります。
とくに、乳歯のほうが永久歯よりも白く見えます。
では、本日の歯科座学でした。