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歯科座学 431 小児の歯の話 31

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 31 についてです。

歯磨きを小児にする場合、いつから歯磨き粉を使えばいいですか、という質問を受けます。
歯磨き粉によるむし歯予防効果は、歯磨き粉に含まれるフッ化物によるものです。お子さんが嫌がらなければ、歯が生え始めたら使用して良いでしょう。
ただし使う量には注意が必要です。生え始めから2歳頃までは、切った爪程度の少量、3歳~5歳では5mm以下です。

また、大人と同じ歯磨き粉ではなく、子供用の歯磨き粉を使うのが良いでしょう。
年齢によって、フッ素の濃度は違い、なるべく安全になるように各年代ごとに歯磨き粉が販売されています。

ですので、そのことを考慮して歯磨き粉を選び、使用しましょう。

では、本日の歯科座学でした。


歯科座学 430 小児の歯の話 30

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 30 についてです。

子供の乳歯で、前歯などが一本だけ変色し、黒ずんでくる場合があります。
この場合、よくあるのが、気がつかないうちに、強くぶつけたことがあり、 強い衝撃で、歯の神経が死んでしまい、歯の色が変わってきてしまうことです。
大人の歯でもそうですが、歯の神経を抜く治療をしたり、知らず知らずのあいだに、歯の神経が死んでしまった場合、歯が変色します。
特に小児は、転んだり、転倒するなど、大きな衝撃が歯に加わることも多く、その時はなんともなくても、歯の神経が死んでしまっているケースというのはよくあります。
内部吸収というのを起こす場合もあるので、心配であれば、歯科を受診することをお勧めします。

では、本日の歯科座学でした。


歯科座学 429 小児の歯の話 29

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

小児、特に一歳になってから歩けるようになったら、転倒などで、上の前歯が凹んだり、折れてしまったりする事があります。
歯がぐらついたり、曲がった位置に移動してしまった時には、もとの位置にもどして、しばらく固定する必要があります。そのような症状が無くても、歯の色が黒くなってきた時は、いわゆる歯の神経が死んでしまっていることが多いので、すぐにかかりつけ歯科医を受診して下さい。

また、転倒した際、舌を噛んでしまって、出血する事がよくあります。
出血した部分をテッシュやガーゼで圧迫して、止血しましょう。どうしても止まらない場合は、早めのかかりつけに相談しましょう。

では、本日の歯科座学でした。


歯科座学 428 小児の歯の話 28

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 27についてです。

現代の子供は、乳歯期の時から歯ぎしりや食いしばりをする場合がよくあります。
子供が寝ている時に、すごく歯をギシギシさせます、とかすごく食いしばっているみたいです、と言った質問はよく受けます。

子どもの歯ぎしりのほとんどは一時的なもので、子どもの気持ちが満たされないストレスとしておきていることがあります。
また、かみ合せの調整としてみられる歯ぎしりもあります。
年齢とともになくなっていくことが多いです。
そのまま様子をみてもいてよいと思いますが、歯並びに問題があったり、歯が過度にすり減ったり、あごを痛がったりするようであれば、歯医者さんに相談してください。

では、本日の歯科座学でした。


歯科座学 427 小児の歯の話 27

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 27についてです。

最近の小児は、顎が小さくなっており、どちらかというと、歯のスペースが狭くなってしまい歯がガタガタになる事が多いです。
しかしながら、乳歯の段階で、歯と歯の間に隙間があり、乳歯の時点ですきっ歯というケースがあります。
実は、一般的にはこの年代で歯と歯の間にすき間がある(発育空隙という)ことの方が正常です。
乳歯より大きい永久歯が生えてくることを考えると、すき間のあるほうが都合がいいのです。
このすき間は、永久歯が生えかわる時、利用され閉鎖していきます。
ときどきあごに対して歯のサイズが小さいためにすき間が生じることもあります。その際は永久歯列になってからの処置によって治すことができます。

では、本日の歯科座学でした。


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