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歯科座学 427 小児の歯の話 27

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 27についてです。

最近の小児は、顎が小さくなっており、どちらかというと、歯のスペースが狭くなってしまい歯がガタガタになる事が多いです。
しかしながら、乳歯の段階で、歯と歯の間に隙間があり、乳歯の時点ですきっ歯というケースがあります。
実は、一般的にはこの年代で歯と歯の間にすき間がある(発育空隙という)ことの方が正常です。
乳歯より大きい永久歯が生えてくることを考えると、すき間のあるほうが都合がいいのです。
このすき間は、永久歯が生えかわる時、利用され閉鎖していきます。
ときどきあごに対して歯のサイズが小さいためにすき間が生じることもあります。その際は永久歯列になってからの処置によって治すことができます。

では、本日の歯科座学でした。


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