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歯科座学 132 歯科座学 仮性口臭

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

前回は全身疾患に由来する病的口臭について学びました。
口臭を発生させる主な全身疾患としては、呼吸器系疾患、耳鼻科疾患(蓄膿など)、糖尿病や肝臓病などが挙げられます。
呼吸器系はタンパク質の様な臭い、糖尿病は甘いアセトン臭、肝臓病はアンモニア臭といった様に全身疾患によって口臭の種類が異なります。

本日は、口臭の分類のうち、仮性口臭について学びます。
仮性口臭は、本人は口臭を自覚しているが、社会的許容範囲内もしくは、口臭を認めず、口臭検査等でも異常が無いものを言います。
生理的口臭などで一度他人に指摘されると、その後、口臭が無くなっても口臭がある様に感じてしまう。といった事がよくあります。

自分では口臭を感じ、気になるという場合、実際に他人にとっては全く気になら無いといったこともよくあります。
口臭が気になる場合は、まずは口臭外来で口臭検査をしてみましょう。

その結果、実際に口臭があれば生理的口臭もしくは病的口臭ですし、口臭が検査で認められなければ仮性口臭となります。
仮性口臭の場合は、医師からの説明を十分に信用する事が大切ですし、自分が納得いくまで検査を受ける事をオススメします。

では、本日の歯科座学でした。


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