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歯科座学 36 歯髄と脳神経

皆さん、こんにちは。

鹿児島市 加治屋町 四元歯科です。

前回は歯髄について、簡単に学びました。

歯髄は歯の神経であるので、ピリッとする様な感覚を司る神経です。

歯髄の神経は当然脳まで繋がっていますが、大元の神経は三叉神経という神経です。

体には、多くの神経が存在しますが、概ね12種類の脳神経に分類されます。

やや難しくなってきましたが、三叉神経は、その12種類の脳神経のなかの第五脳神経です。

三叉神経は頭蓋骨の穴を出て、3つに分かれます。

これが「三叉」の由来です。

この3つが、眼神経、上顎神経、下顎神経に分かれます。

眼神経は当然眼にいく神経で、上顎神経、下顎神経が歯の神経になるのです。

歯の神経は、歯の根っこの先の根尖孔を出ると他の歯の神経と合体し、最終的には脳で眼の神経とも繋がるのです。

ちなみに、この様な痛みなどの感覚を司る神経を知覚神経といい、筋肉を動かしたりする様な運動神経と区別されます。

歯の神経と言われてもピンと来ない方は、今回の様に少し入り組んだ所まで学ぶと面白いですよ。

では、本日の歯科座学でした。


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