歯科座学 32 知覚過敏の予防
皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科です。
知覚過敏は、歯が汚れたりしてプラークの酸刺激で神経に興奮が伝わったり、
歯と歯茎の境目の歯が欠けたり、擦れたりする事で象牙細管が露出し、刺激が神経に伝わることなどでおきるものでした。
そして、神経に刺激が伝わる理由として有力な説が、動水力学説でしたね。
今日は 、その予防法についてです。
そもそも、知覚過敏にならないためには、象牙細管を露出させないことと、象牙細管に刺激が伝わらない様にする必要があります。
まずはプラークをためないことです。プラークは細菌の塊で、酸を産生し、この酸刺激が神経に伝わります。
次に、象牙細管を露出させないことと。
強いブラッシングを改善し、噛み合わせが強い場合や歯ぎしりが強い場合はナイトガードを使用するのがよいでしょう。
一度象牙細管を露出させてしまうと、象牙細管を埋める等の処置が必要であり、また、歯がどんどんえぐれていく原因にもなります。
さらには、年齢とともに、根面う蝕にもなりやすくなりやすくいます。
まずはブラッシング方法を改め、咬合の異常がないか歯医者さんで確認してみましょう。
次回は、知覚過敏の治療法についてです。
では、本日の歯科座学でした。