歯科座学 25 象牙質の種類
皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科です。
前回から象牙質についての座学がスタートしました。
象牙質はエナメル質の内側にある層で、
エナメル質と比較し、有機質成分が多く含まれており、
エナメル質より柔らかいといった特徴があります。
本日は、象牙質の種類について学んでいきます。
象牙質には、
第一象牙質、第二象牙質、第三象牙質などの種類があり、
第一象牙質は、原生象牙質とも呼ばれ、歯根が完成する以前に作られた象牙質をさします。
第二象牙質は、歯根が作られたのち、添加によって作られるものをいいます。一般的には、う蝕などの刺激で作られる象牙質とは区別される場合が多いです。
第三象牙質は、歯根が作られたのち、う蝕などの刺激によって歯髄腔側に象牙質が添加されたものをいいます。
これらの種類は、どれも同じ象牙質で、成分もほとんど変わりませんが、
どの様にして作られるのかによって呼び名が変わってくるのです。
では、本日の歯科座学でした。