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歯科座学 146 唾液の有機質 唾液アミラーゼ

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

前回は、アルグチニンについて学びましたね。
唾液の成分で抗菌の作用を示すものは多くありますが、アルグチニンも凝集素といって細菌と結合し、集め食細胞に食べてもらうといった作用があります。
簡単に言うと、散らばった小さい細菌だと、細菌を食べてくれる食細胞が食べにくい為、アグルチニンが小さい細菌をまとめておいて食細胞が効率よく細菌を食べれるようにする、と言う事です。

本日は、唾液アミラーゼについて学んでいきます。
アミラーゼは、実は小学校や中学校の理科で習います。
また、成人すると血液検査の項目にアミラーゼという項目があります。
アミラーゼは、唾液の成分でもある一方、膵臓からも分泌され、血液検査などでアミラーゼ高値と出ると膵臓に異常がある場合があります。
唾液のアミラーゼは、小学生の時に習ったようにデンプンを分解します。
デンプンとは要するに炭水化物ですが、それを小さな単位の糖に分解する酵素です。
つまり、アミラーゼは消化酵素と呼ばれる部類に入るのです。
口は当然食べ物を食べるための役割もあります。
その中でも、アミラーゼはデンプンを分解しその消化を助ける働きがあるのです。
では、本日の歯科座学、唾液の有機質 唾液アミラーゼについてでした。


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