歯科座学 128 口臭の分類
皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。
前回は、口臭予防に効果のある歯磨き粉の有効成分について学びました。
塩化セチルピリジウムやトリクロサン、イソプロピルメチルフェノールなどは、歯周病の原因菌を殺菌する作用があり、これらの歯周病原因菌が出すニオイを元から立つ効果がありました。
実際には、歯磨き粉だけでは、歯周病原因菌はほとんど殺菌されない為、上手なブラッシングで歯面から剥がし、剥がれた細菌を殺菌作用で殺すというのが実際です。
本日からは、口臭について学びます。
口臭は大きく分けると3つに分けられます。
1、 真性口臭 2、仮性口臭 3、口臭恐怖症
まず、真性口臭は生理的口臭と病的口臭に分けられ、実際にニオイがするものをいいます。
次に仮性口臭ですが、実際には他人には感じていないが、ニオイがするいうに感じるものです。仮性口臭は、検査や説明をする事で、納得したり、口臭が改善される場合をいいます。
口臭恐怖症は、検査で口臭無しとでたり、説明しても、口臭を感じて人前に出れない、話をする時に手で口を覆ってしまうなどの症状が出てしまうものをいいます。
次回以降また詳しく学んでいきましょう。
では、本日の歯科座学でした。