歯の構造④ 歯根膜
<p>皆さん、歯が顎の骨(歯槽骨)に埋まっているのはご存知の方も多いと思います。</p>
<p>でも、どうやってくっついているのでしょうか？？</p>
<p>前回お伝えしましたが、セメント質と顎の骨(歯槽骨)の間には繊維組織があります。</p>
<p>この繊維性結合組織のことを『歯根膜』と呼びます。</p>
<p>何やら難しい言葉が並んでいますが、<img title="coldsweats01" src="http://cms2.selesite.com/cms/mt-static/plugins/TinyMCE/lib/jscripts/tiny_mce/plugins/emotions/img/coldsweats01.gif" border="0" alt="coldsweats01" /></p>
<p>簡単に言うと、「靭帯」みたいなものだと思ってください。</p>
<p>これが歯と顎の骨(歯槽骨)を強固にくっつけてくれているのです。</p>
<p>また、非常に精度の高いセンサーの役目も果たします。</p>
<p>歯根膜が咬むことで圧迫されたり、引っ張っられて脳に刺激が伝わります。</p>
<p>異物に気づくのもこの歯根膜があるおかげなんですね<img title="shine" src="http://cms2.selesite.com/cms/mt-static/plugins/TinyMCE/lib/jscripts/tiny_mce/plugins/emotions/img/shine.gif" border="0" alt="shine" /></p>
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<p>人の体って、本当に良く出来ていると感心いたします<img title="happy01" src="http://cms2.selesite.com/cms/mt-static/plugins/TinyMCE/lib/jscripts/tiny_mce/plugins/emotions/img/happy01.gif" border="0" alt="happy01" /></p>