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歯科座学 473 小児の歯の話 73

皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。

本日は、小児の歯の話 73についてです。

歯の表面を歯ブラシで磨いた時、
黒くなったり、むし歯になっているようには見えないのにしみる時があります。

それは歯の表面のエナメル質が磨り減ってその内側の象牙質がむき出しになったり、歯肉が退縮して下がり根の表面のセメント質という神経が入っている組織が露出しているためです。

これは,歯の磨き方で、さらに、露出してしまい、知覚過敏という現象をおこしてしまいます。
まず,歯みがきの仕方ですが、歯ブラシの脇腹を歯と平行にあて、歯ぐきの上から回転させながら磨く方法(ローリング法)、または、歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目に45°の角度にあて細かく(5㎜程度)前後に動かして磨く方法(バス法)をおすすめします。
いずれも軽い力でていねいにみがくようにしましょう。歯ブラシの毛の硬さは、柔らかめにしてください。みがき方も自分では分からないうちに、間違っていることもあります。
一生懸命のブラッシングの中に原因があるときもありますので、歯科医院で正しいみがき方を習うといいでしょう。また、しみ方がかなりひどい場合は、しみる部分に塗るお薬もありますので、かかりつけの歯科医師を受診しましょう。

では、本日の歯科座学でした。


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