歯科座学 453 小児の歯の話 53
皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。
小児の口臭について。
口臭には、だれにでもある生理的口臭(早朝時、緊張時の口臭)以外に、飲食物による口臭(コーヒー、にんにく等)、病的口臭(重症なむし歯、歯周病などの口の中の病気、消化器、呼吸器、鼻咽腔疾患が原因となるもの、口腔内乾燥症等)があります。病的口臭の場合は、原因疾患を治療することが必要です。それ以外の口臭では、原則としては、口腔内を清潔にしておくことが大切で、歯みがきを十分にすることです。細菌を除去し、くさい原因となる物質を洗い流してくれるからです。また、ガムを噛んだり、洗口剤や口臭予防剤を使用するのもいいでしょう。中には、まだ、胃腸の発達が未熟なために、刺激の強い食物をうまく消化できないこともあります。香辛料が強いような食べ物は控えるなど工夫してみてください。
小児も大人も口臭に対する考えは同じです。
では、本日の歯科座学でした。<del></del>