歯科座学 447 小児の歯の話 47
皆さん、こんにちは。
鹿児島市 加治屋町 四元歯科の院長 渡辺です。
本日は、小児の歯の話 47についてです。
最近よく見かける歯みがきガムについて。
歯みがきガムやシュガーレスガムを食べるだけでは、歯の表面にできたプラークなどは除去できませんので、しっかりと歯みがきをすることが大切です。ガムによるむし歯予防効果の1つはガムを長い時間咬み続けることで、唾液がたくさん出て、口の中が洗い流されるのでむし歯が作られにくい環境になります。また、そのようなガムには砂糖の代わりに代用甘味料が使われていて、むし歯原因菌が砂糖と違い利用できないため、歯を溶かす酸を作りにくいことから予防効果は期待できます。その代表がキシリトールです。ただし、強い甘みがあるため、子どもたちが甘いものだけを欲しがることのないよう、上手に利用することが大切です。
では、本日の歯科座学でした。