小児にみられる歯周疾患⑤ 薬物、歯肉退縮
鹿児島市四元歯科 鈴木です。
小児にみられる歯周疾患5回目は薬物による歯肉増殖症と、歯肉退縮についてです。
▼薬物による歯肉増殖症
抗てんかん薬であるフェニトイン(ダイランチン)、臓器移植後の免疫抑制剤として使用されるシクロスポリン、あるいはカルシウム拮抗薬で降圧薬として使用されているニフェジピンの副作用として、歯肉増殖が発生することがあります。プラークがあることで歯肉増殖の誘因となるため、プラークコントロールが大事になります。
▼歯肉退縮
歯並びの影響で下の前歯が唇側に出た状態で上の歯とかみ合うと、下の前歯の歯肉退縮が引きおkされることがあります。