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口腔粘膜の病変⑥

鹿児島市四元歯科 鈴木です。

口腔粘膜の病変 水疱形成を主徴とする疾患の続きです。

 

▼手足口病
いくつかのウイルスが原因で起こります。最も一般的なのはコクサッキーウイルスA16で、このほかのエンテロウイルス71なども原因となります。いずれウイルスでも現れる症状は同じです。夏に流行し、幼児や小児に多くみられますが、成人も例外ではありません。発熱しますが1~2日で解熱し、その後に口腔粘膜の水疱やアフタ、手のひら・手指や足の裏に発疹と水疱がみられます。ほとんどの人が1週間から10日間で自然治癒します。合併症はほとんどないですが、まれに髄膜炎などの中枢神経症状が発生することがあります。


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