スケーリング・ルートプレーニング
鹿児島市四元歯科 鈴木です。
今回は【スケーリング・ルートプレーニング(SRP)】についてです。
徹底したプラークコントロールなどを行うことで歯肉の炎症は消退しますが、SRPでは、歯肉縁上(歯周ポケットより上)および歯肉縁下(歯周ポケット内)の付着物を除去することによって以下の目標を達成させます。
①歯面からプラーク、歯石、内毒素などの起炎性物質を除去する。
②歯の根面をツルツルした面に仕上げ、プラークの再形成を抑制させる。
専門的な機械での歯石・プラーク除去後ブラッシング指導を行い、一度炎症を抑えてからSRPを行います。プラークコントロールが悪い状態でSRPを行っても適切なブラッシングが出来ていないと再度歯石やプラークが付着してしまうので意味がありません。
SRPしている中でもプラークの状態やブラッシングの状態を確認し、歯石・プラークの付きにくい状態にしていくのがとても大事になります。