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顎・口腔領域の化膿性炎症疾患②

鹿児島市四元歯科 鈴木です。

顎・口腔領域の化膿性炎症疾患の続きです。

 

2.歯肉腫瘍および歯槽膿瘍
❶症状⇒急性化膿性炎で発症経路は2つあります。その1つは、 慢性歯肉炎または辺縁性歯周炎の経過中に化膿菌が急激に繁殖して急性の症状を呈するもので、患部を中心としてびまん性に発赤、腫脹し、自発痛および圧痛があります。なかには腫瘍を形成することもあります。
もう1つは、急性歯槽骨炎の経過の終期です。すなわち、炎症性変化の中心が歯槽骨から口腔側の骨膜下に移動して骨膜下腫瘍となり、さらに表在性となって歯肉腫瘍を形成するようになります。
❷治療⇒抗菌薬投与による消炎処置と、切開排膿による外科的消炎処置が中心となります。


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