口腔粘膜の病変㉟
鹿児島市四元歯科 鈴木です。
白血球系の疾患 白血病の続きです。
(2)慢性白血病
ときには自覚症状がないまま徐々に発症し、血液検査で発見される場合があります。骨髄性は中年以降に、リンパ性は高齢者に多いです。
①症状
リンパ節腫脹、疲労感、倦怠感、微熱、寝汗、体重減少、肝腫、脾腫がみられます。リンパ性白血病ではリンパ節腫脹が特徴です。
②診断
血液検査(白血球数の著明な増加が認められ、10万~20万個/㎣になることもあります。慢性骨髄性白血病ではフィラデルフィア染色体の異常がみられます。)
③治療
血液内科で化学療法、造血幹細胞移植法を行う。