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口腔粘膜の病変②

鹿児島市四元歯科 鈴木です。

口腔粘膜の病変2回目は「水疱形成を主徴とする疾患」についてです。

水疱形成を主徴とするものは、ほとんどがウイルス性疾患です。

◎ウイルス性疾患の特徴
1、ウイルス性疾患の口腔症状は、口腔粘膜の水疱形成を主徴である
2、水疱がみられたら、原因としてウイルスを考える
3、水疱はいつまでも水疱の形を保つことはなく、種々の刺激で破れ、びらんやアフタの形をとる
4、小水疱が数個癒合して、大きな水疱を形成することもある
5、どの時期で診査したかで臨床症状が異なる
6、水疱の発現は一斉に起こることが少なく、びらんの部分が多くみられても、どこかに水疱が確認されることがあるので、病変部を詳細に見なくてはならない
7、口腔に症状が出るウイルス性疾患には、単純疱疹、帯状疱疹、ヘルパンギーナ、手足口病、麻疹(コプリック班)などがある


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