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思春期小児の特徴と歯科疾患

鹿児島市四元歯科 鈴木です。

今回は思春期小児になります。

 

思春期の始まりと終わりの時期には個人差が大きいですが、男子に比べて女子は1~2年早いです。この時期には急激な発育急進(スパート)が起こり、女子で約20cm、男子で約25cm伸びます。精神的には自我に目覚め、親から自立しようとし、情緒的にもふあんていで、いわゆる第二次反抗期が始まる時期でもあります。

歯科的には身長の増大と前後して顎の成長が起こり、下顎過成長の方では前歯部反対咬合(下の前歯が上の前歯に被さるようになる)が顕著になります。また、混合歯列期から永久歯列期へと変わる中で、さまざまなタイプの不正咬合が出てきます。
この時期は受験勉強が重要視されるうえに親からの管理が緩むため、口腔清掃が不良となって、歯肉炎さらには若年性歯周炎を引きおこすことがあります。それに加えて食事が不規則になり、間食が増えることにより、萌出直後の永久歯がう蝕になることがあります。


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