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幼児期の特徴と歯科的問題点

鹿児島市四元歯科 鈴木です。

今回は幼児期の特徴と歯科的問題点についてです。

 

幼児期は1~6歳までの小学校に入学するまでの期間で、身体発育は乳児期に比べると減速状態となるものの、運動機能や言語機能の発達だけでなく、情緒と社会性も発達します。
歯科的には前半は乳歯萌出期で、誤った授乳行為により哺乳う蝕をひきおこすことがあります。また、ある生き始める時期にあたるため、店頭による乳歯外傷も比較的多いです。
後半になると安定した乳歯列期となるため、上顎が少し小さい小児においては機能性不正咬合が現れることがあります。また4歳を過ぎると家族だけでなく友人とも付き合うようになるため、スクロース摂取(砂糖)の機会が増え、乳臼歯隣接面のう蝕発生の可能性が高くなります。

▼哺乳う蝕
就寝前に母乳を飲ませたり、哺乳瓶に甘い飲料を入れて摂取させる習慣があると、その時期に萌出そているすべての乳歯が重度のう蝕になる。

▼乳歯外傷
乳歯列期の外傷は歯槽骨(歯を支える骨)が弱いため、ぶつかった衝撃などで陥入することが多い


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