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小児にみられるう蝕② 乳歯のう蝕

鹿児島市四元歯科 鈴木です。

小児にみられるう蝕の2回目は乳歯のう蝕についてです。

 

小児は、歯を磨く技術が未熟で口腔清掃が不十分なため、また、スクロース(砂糖)の摂取機会が多いため、容易にう蝕が発生します。特に乳歯のエナメル質は、永久歯と比べて薄く、石灰化度が低いため、う蝕に対する抵抗性が低く、進行が速いです。

乳歯列期のう蝕には年齢の対応した好発部位があります。
①2歳頃までは上顎乳切歯唇側面
②2~3歳頃までは上顎乳切歯隣接面
③3歳を過ぎると上下顎乳臼歯の咬合面
④3歳6か月ころからは上下顎乳臼歯の隣接面
この順序でう蝕が発生するのではなく、この時期にこのような部位にう蝕が発生することを示しています。


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