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歯周炎の種類②

鹿児島市四元歯科 鈴木です。

歯周炎の種類2回目の今回は若年性歯周炎と急速進行性歯周炎についてです。

 

○若年性歯周炎

一般に思春期までの若年者の永久歯列に発症し、急速な歯周組織破壊を特徴とします。

歯周組織の破壊が前歯の1番目2番目と、第一大臼歯に限局した限局型と、歯列全体及ぶ広汎型が存在します。

プラークの蓄積はそれほど多くなく、好中球の走化性や貪食能の欠損があること、また若年性歯周炎になった歯のセメント質に形成不全が認められたという報告もあります。

 

○急速進行性歯周炎

歯周組織の破壊が比較的早い時期(20~35歳)に発症する歯周炎で、急速に広範囲に広がる点が慢性歯周炎とは異なります。若年性歯周炎の増加とともにそのまま移行した病態とも考えられ、後若年性歯周炎ともよばれます。

 

前回と同様に歯医者さんの歯周病の治療(歯石除去・抗生剤投与)、家での丁寧なブラッシングが大事になってきます。


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