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お口の病気㊸ ~神経損傷2~

<p>第43回目の今日は引き続き『神経損傷』についてです。</p>


<p>前回は下歯槽神経についてでしたが、他に注意しなければならない神経に「舌神経」というものがあります。</p>
<p>こちらは舌の前方2/3に分布し、知覚を支配しています。</p>
<p>やはり損傷しやすいのは親不知の抜歯の際です。</p>
<p>横に倒れている親不知(水平埋伏と呼びます)の場合、歯を割って取り出していくので通常よりも浅い部分に神経があると損傷してしまう危険性もあります。細心の注意を払いながら手術を行いますが、しかしながら偶発的に起こってしまうことがあるのです。</p>
<p>切断されていなければ徐々に回復することもあるので、経過をみながら判別していくことが必要です。</p>


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