お口の病気㊱ ~顎関節骨折~
<p>第36回目の今日は『顎関節骨折』についてです。</p>
<p>転倒や事故により顎を強打すると顎の関節が骨折してしまうことがあります。</p>
<p>1)下顎骨骨折</p>
<p>頻度的には一番多いです。下顎には種々の筋肉が付着しているので骨折した箇所にもよりますが顎が筋肉に引っ張られ咬みあわせがずれてしまったり、開け閉めが難しくなることがあります。</p>
<p>2)上顎骨骨折</p>
<p>上顎の骨が骨折する時はその周囲も強打しているため鼻や頬も合わせて骨折していることが多いです。</p>
<p>そのため咬みあわせのずれや開け閉めがしにくいだけでなく鼻閉感や目に症状が現れることもあります。</p>
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<p>治療法は、上と下の顎を元の位置に戻して固定する方法がとられます。</p>
<p>場所によってはプレートを入れて固定が必要になることがあります。</p>