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局所麻酔薬中毒について

<p>血液中の濃度が高くなることで起こる偶発症で、原因は2つあります。</p>


<p>1〕純粋に投与量が多くなり、濃度が高くなること</p>
<p><br />2〕血管内に麻酔薬が直接注入され濃度が高くなること<br /><br />です。</p>
<p>症状は、</p>
<p>軽度 &nbsp; :興奮、不安、動悸、多弁、呼吸促進、口唇のしびれなど</p>
<p><br />中等度 :不隠状態、痙攣、頻脈、血圧上昇、チアノ-ゼ、悪心、嘔吐</p>
<p><br />重度  :意識喪失、血圧低下</p>
<p><br /><br />と程度によりますが、まず起こった場合は気道を確保して酸素投与、静脈路確保、<br />痙攣に対してバルビツレート、ジアゼパムの投与を検討します。<br />必要に応じて心肺蘇生を行います。</p>
<p>ですが通常の歯科治療では頻度は稀で、アナフィラキシーショックの方が重篤になりやすいと</p>
<p>思われます。</p>


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