お口の病気㊽ ~皮下気腫~
<p>第48回目の今日は『皮下気腫』についてです。</p>
<p>歯科治療中に高速回転切削器具やエアーによる圧縮された空気が皮下に入り込み、腫脹したものを皮下気腫といいます。</p>
<p>また根の治療による化学洗浄によるものもあります。</p>
<p>症状としては顔面の腫脹、腫脹部皮膚の捻髪音や疼痛を感じます。</p>
<p>気管周囲や縦隔部にまで広がってしまうと 呼吸が困難となることもあります。</p>
<p>治療は感染予防として抗菌薬を5日~1週間投与し、安静にしていただくと腫脹はおさまってきます。</p>