扁平苔癬について
<p class="MsoNormal"><span>白板症と同様にお口の粘膜に白斑が現れる疾患として扁平苔癬があり、中年期以降の女性に多いとされます。</span></p>
<p><span>扁平苔癬の白斑は網目状の形でレースの模様のように見え、周囲に白斑を伴う場合が多いです。</span></p>
<p class="MsoNormal"><span>ほとんどは頬の粘膜に左右両方同時に発生しますが、片方だけであったり、下唇、舌、歯茎、口蓋にも生じる例もあります。お口の中だけでなく体の皮膚にも病変が現れる事があり、皮膚の病変は粘膜とは違い赤紫色をおびた丘疹になります。</span><span lang="EN-US"></span></p>
<p class="MsoNormal"><span>ヒリヒリする痛みや、薄く粘膜が剥がれる事による不快感を自覚する事もあります。</span><span lang="EN-US"></span></p>
<p class="MsoNormal"><span>原因は不明ですが、アレルギー、ウイルスや細菌や真菌の感染、ホルモンバランスの異常、栄養の偏り、尖った歯や義歯による慢性的な刺激、精神的ストレス、喫煙、遺伝など様々な要因が関与するとされています。</span><span lang="EN-US"></span></p>
<p class="MsoNormal"><span>治療法はホルモン剤軟膏の塗布、ビタミン</span><span lang="EN-US">A</span><span>製剤の内服、慢性的刺激の原因の除去等です。</span><span lang="EN-US"></span></p>
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<p class="MsoNormal"><span>自覚症状が無く積極的な治療を必要としない事もありますが、まれに悪性化するとされているので経過観察が必要です。</span><span lang="EN-US"></span></p>