小児にみられる口腔粘膜の異常④
鹿児島市四元歯科 鈴木です。
小児にみられる口腔粘膜の異常4回目は、歯肉にみられる異常についてです。
▼歯肉
⑴歯肉腫瘍
むし歯により根性歯周炎が拡大し、歯肉腫瘍を形成したものです。歯の根元近くにぷくっとしたものができます。原因歯の感染根幹治療、あるいは抜歯を行います。必要であれば腫瘍を切開します。
⑵ベドナーアフタ
新生児の硬口蓋粘膜にできる外傷性腫瘍です。哺乳瓶や乳首が原因で生じます。処置は口腔内清掃や抗菌薬軟膏を塗布します。