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小児の摂食・嚥下機能の発達①

鹿児島市四元歯科 鈴木です。

今回は小児の摂食・嚥下機能の発達についてです。

 

小児期は摂食(食物をとらえ、食べること)とそれに続く嚥下(口に入れた食物をかみ砕き、飲み込むこと)機能が確立する時期です。この機能を適切な時期に適切な過程を経験せずに終わると、摂食異常や嚥下異常をもたらすことがあります。

▼哺乳運動
哺乳(ほにゅう)とは母乳あるいは人工乳を口で吸引する運動で、吸啜(きゅうてつ)運動ともいいます。哺乳に関連する運動は哺乳反射ともよばれ、不随意運動なので無意識のうちに動きます。

▽口唇探索反射(追いかけ反射)
口の周囲に乳首などが触れるとその方向を追いかけるように顔を向ける
▽捕捉(ほそく)反射
口唇に乳首などが触れると、上下口唇を丸くしてくわえようとする
▽吸啜反射
乳首などが口腔に入ると、舌で包み込むようにして吸おうとする
▽嚥下反射
吸啜により口腔内に入った母乳やミルクが反射的に嚥下される


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