歯科の予防処置②
鹿児島市四元歯科 鈴木です。
前回は第一次予防についてでした。
今回は第二次、第三次予防についてです。
◎第二次予防
第二次予防とは、早期発見・即時処置と機能喪失阻止を目的としています。病気の症状が現れ始めたか、現れそうであるときに発見・処置を行い、その進行を阻止しようとするものであり、さらに機能喪失阻止とは、再発防止と二次疾患防止を目的としています。
▼早期発見・即時処置
・フッ素塗布
・定期健診の受診
・歯周基本治療⇒歯周疾患に関する保健指導、口腔清掃指導、スケーリング、かみ合いの調整
▼機能喪失阻止
・歯内療法(神経を取り根っこの治療)
・抜歯
・歯周外科処置
・歯の固定
◎第三次予防
第三次予防とは、リハビリテーションを行うことです。
歯科の病気により喪失した歯に対する機能回復であり、具体的には補綴(被せものやつめもの等)装置の装着による咀嚼機能(物を噛むこと)の回復、摂食・嚥下指導(物をとらえてから飲み込むまで)などがあげられます。