小窩裂溝填塞法(フィッシャーシーラント)
鹿児島市四元歯科 鈴木です。
今回は小窩裂溝填塞法(フィッシャーシーラント)についてです。
小窩裂溝(しょうかれっこう)とは、歯の噛む面にある溝のことです。この小窩裂溝食べかすが溜まり、そのままにしておくと虫歯の原因にもなります。
シーラントでは歯質を削らずに填塞材で小窩裂溝を封鎖して、虫歯の発生を防ぎます。
シーラントの対象歯は、生えて間もない乳歯、永久歯の健全歯で、具体的には下記の部位になります。
①臼歯咬合面の深い小窩裂溝
②臼歯頬側面の小窩
③上顎側切歯(真ん中から2番目の歯)の口蓋面の盲孔(歯の裏側の陥凹)
④癒合歯(2本の歯がくっついて生えたもの)の裂溝
シーラントの脱落の有無の確認と口腔内状態の観察のため、半年を目安に定期健診が必要です。メンテナンスとフッ素塗布を行いましょう。