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ライフステージ⑮

鹿児島市四元歯科 鈴木です。

ライフステージ15回目は生活習慣病の予防についてです。

 

生活習慣病の発症については、食生活のあり方が大きく関与しています。食生活の予防のためには味の濃さや食事の量と運動に関する理解を深めることが大切です。

◎歯周病と全身疾患との関係
加齢とともに増加する歯周病と全身疾患との間には、密接な関連があることが解明されてきており、歯周病が心筋梗塞、狭心症、糖尿病、肺炎、早産の原因になるといわれています。また、喫煙と歯周病との関連や、高血圧症の患者が服用している降圧剤の副作用によって歯周病が悪化すること、歯周病を治療することで糖尿病の改善を図ることができるという報告もあります。

◎歯周病の予防
成人期の口腔内は、虫歯だけではなく加齢とともに歯周病も急速に増加し、身体の機能の低下により悪化し、歯の喪失(抜ける)が増加します。特に、歯周病は生活習慣病といわれ、発症予防が重要です。また、発症した場合には進行阻止や改善のための対応として歯周病の原因である喫煙、食習慣、過度の飲酒、口腔清掃などの生活を見直す必要があります。
一方で生活習慣病を恐れるあまり減食の結果、たんぱく質が十分摂取されない場合が見られます。たんぱく質不足は細菌感染に対する抵抗力を低下させるので、歯の病気の治療上あるいは歯周病に対して不利な状態になってしまいます。このことから成人期ではたんぱく質の低下をきたさないように、バランスのとれた食生活にすることが非常に大事になってきます。

 


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