1. 四元歯科(鹿児島市)
  2. スタッフブログ
  3. ライフステージ⑩

ライフステージ⑩

鹿児島市四元歯科 鈴木です。

ライフステージ10回目は青年期の一般的特徴・口腔の特徴についてです。
青年期の時期はさまざまな捉え方がありますが、ここでは15~29歳までの時期とし、15~19歳を青年期前期(思春期)とし、20~29歳までを青年期後期とします。
思春期は大人と子供の狭間を体験し、心身の起伏の変化が激しく、精神的に平衡を欠いた状態になりやすく、非行や犯罪、薬物乱用などもこの時期に集中しています。思春期やせ症といった症状も青年期前期に特有にみられます。
青年期後期では思春期で獲得した自我や自分の将来の方向付けを再確認し、軌道修正のできる時期でもあります。受験や就職、結婚、出産などを体験することとなり、人生の中で最も多忙とされる時期でもあります。

思春期になると顎骨の成長はほぼ終了し、永久歯のかみ合わせも完了し、永久歯列の安定期に入ります。この時期は歯磨きをしないなど口腔清掃習慣がよくないため、虫歯を放置しやすく、悪化させてさらに進行した虫歯にならないよう、特に臼歯部の虫歯に注意が必要です。また、高校2~3年ころには歯石沈着が増加する傾向にあるため、特に下顎前歯部の歯肉炎になりやすい傾向です。


エントリーリスト

© 医療法人 寿洋会 四元歯科 All Right Reserved.