ライフステージ⑨
鹿児島市四元歯科 鈴木です。
ライフステージ9回目は学童期の歯科保健指導についてです。
学齢期における望ましい歯科保健行動は以下の通りです。
①第1大臼歯の萌出(歯が生えること)を確認し、口腔清掃の習慣を身につける
②永久歯列の完成を確認し、口腔清掃の習慣を身につける
③食べたら磨く習慣を身につける
④かかりつけの歯科医を受診し、シーラント(歯の噛む面の溝を埋める虫歯予防)やフッ化物歯面塗布を受ける。歯科疾患の早期発見・早期治療に努める
⑤家庭におけるフッ化物洗口(フッ素のうがい)を行う
混合歯列期(乳歯と永久歯がある状態)は、口腔清掃を含む基本的な生活習慣の確立と口腔清掃技術の向上が大切になります。しかし、萌出途中の永久歯に対してはお母さんの介助が必要です。永久歯列期は自主的に磨いていくことが重要です。歯磨きをしないことでどうなるのか、おいしくご飯を食べるためには…など歯医者で指導を受けるだけではなく、家庭でも歯磨きをさせるようにしましょう。